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失業給付(基本手当)計算

離職前6か月の賃金・年齢・被保険者期間・離職理由から、基本手当日額・所定給付日数・総額の目安を計算します。

月給25万円なら6か月で150万円。これを180で割って賃金日額を出します。

1年未満は0と入力。自己都合は原則1年以上で受給資格があります。

離職理由

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失業給付(基本手当)は再就職までの生活を支える給付

雇用保険の基本手当(いわゆる失業給付・失業手当)は、 被保険者が離職し、 働く意思と能力があるのに 就職できない「失業状態」にあるときに支給される給付です。 受給には原則として離職前 2 年間に 被保険者期間が通算 12 か月以上(倒産・解雇などの会社都合や特定理由離職は離職前 1 年間に 6 か月以上) 必要です。 本シミュレーターは、 離職前 6 か月の賃金・離職時年齢・被保険者期間・離職理由から、 基本手当日額・所定給付日数・総支給見込み額の目安を計算します。

基本手当日額の計算(令和7年8月1日改定・現に適用中)

まず賃金日額を求めます。 これは離職前 6 か月に毎月支払われた賃金(賞与を除く)の 合計を 180 で割った額です。 これに給付率をかけたものが基本手当日額で、 賃金が低い人ほど高い率になるよう設計されています。

  • 賃金日額 = 離職前 6 か月の賃金合計 ÷ 180
  • 給付率: 60 歳未満は 50〜80%、 60〜64 歳は 45〜80%(賃金日額が低いほど高率)
  • 基本手当日額 = 賃金日額 × 給付率(1 円未満切り捨て・年齢区分別の上限あり)

基本手当日額の上限額は、 29 歳以下 7,255 円・30〜44 歳 8,055 円・45〜59 歳 8,870 円・ 60〜64 歳 7,623 円(令和 7 年 8 月 1 日〜)です。 下限額は 2,411 円です。 これらの上限・下限と 賃金日額の上限は、 毎年 8 月 1 日に平均給与額の変動に応じて改定されます。

所定給付日数は離職理由・年齢・被保険者期間で決まる

受け取れる日数(所定給付日数)は離職理由によって大きく変わります。

  • 一般の受給資格者(自己都合・定年・期間満了等): 90〜150 日(被保険者期間のみで決定)
  • 特定受給資格者(倒産・解雇等)・一部の特定理由離職者: 90〜330 日(年齢と被保険者期間で決定)
  • 就職困難者(障害者等): 150〜360 日

たとえば 45〜59 歳で被保険者期間 20 年以上の会社都合離職なら最長 330 日、 同条件でも自己都合なら 150 日と、 倍以上の差が生じます。 会社都合か自己都合かはハローワークが離職理由を確認して判定します。

待期と給付制限・受け取りの流れ

受給手続き(求職申込み)後、 誰でも7 日間の待期期間があり、 この間は支給されません。 自己都合離職の場合はさらに給付制限があり、 令和 7 年 4 月 1 日以降の離職では 原則1 か月に短縮されました(以前は 2 か月)。 直近 5 年間に 2 回以上の自己都合離職が ある場合や重責解雇の場合は 3 か月です。 所定の教育訓練を受けると給付制限が解除される場合があります。 会社都合・特定理由離職には給付制限はありません。 基本手当は原則 4 週間ごとの失業認定日に、 求職活動の 実績を確認したうえで支給されます。 実際の受給可否・金額・日数はハローワークの判断によるため、 本ツールの結果はあくまで目安としてご利用ください。

よくある質問

失業給付(基本手当)はいくらもらえますか?
まず離職前6か月の賃金合計を180で割って「賃金日額」を求め、これに給付率(賃金が低いほど高く、60歳未満で50〜80%、60〜64歳で45〜80%)をかけた「基本手当日額」が1日あたりの支給額です。これに所定給付日数をかけた額が総支給見込み額になります。賃金日額・基本手当日額には年齢区分ごとの上限があり、毎年8月1日に改定されます(本ツールは令和7年8月1日改定の値)。
所定給付日数はどう決まりますか?
離職理由・離職時の年齢・被保険者期間で決まります。自己都合や定年などの一般の受給資格者は被保険者期間に応じて90〜150日、倒産・解雇などの会社都合(特定受給資格者)や一部の特定理由離職者は年齢と被保険者期間に応じて90〜330日、障害者などの就職困難者は150〜360日です。
自己都合で辞めるとすぐにもらえませんか?
受給手続き後、誰でも7日間の待期期間があります。自己都合離職の場合はさらに給付制限があり、令和7年4月1日以降の離職では原則1か月に短縮されました(以前は2か月)。直近5年間に2回以上の自己都合離職がある場合や重責解雇の場合は3か月です。所定の教育訓練を受けると給付制限が解除される場合があります。会社都合・特定理由離職には給付制限はありません。

計算の根拠(出典)

本ページの計算式・税率・控除額・各種金額は、次の公的機関が公表する情報にもとづいています。 制度は改正される場合があるため、正確・最新の内容は各出典でご確認ください。

免責事項

当サイトで提供する計算結果は、あくまで参考値であり、実際の税額・控除額等を保証するものではありません。 正確な金額については、税理士・会計士等の専門家にご相談ください。

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